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13.11.2020 | 歴史

大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ! 「不人気学科教授」奮闘記

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発行元 五神真 .

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    商品基本情報

    • 著者:  斎藤恭一
    • シリーズ名:  大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ! 「不人気学科教授」奮闘記
    • 発売日:  2020年06月04日
    • 出版社:  イースト・プレス
    • 商品番号:  4910000084829
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    “大学崩壊”なんて嘆いている暇はない!

    高校から「模擬講義」を依頼されれば、PRのためにと馳せ参じる。研究室を維持するためには、学生指導と予算確保が欠かせない。組織の一員として働く限り、重たい役職が降ってくる。……教授は水面下で、こんなにも努力している。


    【内容紹介】


     東京大学工学部で助教、助教授、そして千葉大学工学部で教授を歴任した斎藤恭一氏。しかし、その所属学科は、放っておいても学生が志望して入ってくるような「人気学科」では決してなかった。

     少子化と大学間競争が激しくなるなかで、高校や予備校に赴いては、学科、学部、ひいては大学の魅力をPRするために「模擬講義」を行う。さらには「理科離れ」を防ごうと、「市民講座」で熱弁をふるう。大学内においては、講義に対して迫りくる学生からの「授業評価アンケート」にもひるまずに、見事に「ベストティーチャー賞」を受賞。ときに学生生活を充実させてあげようと、新入生や学部生を、合宿や工場見学に引率して盛り上げる。大学組織、研究室の運営を円滑に進めるためには、重荷であっても役職に就き、ゼミ生の論文を添削指導する。研究費の確保、研究の実用化を目指して、科研費を確保し、産学連携に務める。

     千葉大学名誉教授が、37年間の研究者、教育者生活のなかで日夜奮闘してきた汗と涙の記録!


    【本文より】


    「研究」は一人で成し遂げられるものではない!


    「あなたの研究の目的とは?」と尋ねられたときに、「発見と発明」、すなわち「『これまでわからなかったことを解明する』『これまでなかったものを発明する』ことをめざして、研究を続けてきました」と言うのが、大学教授として立派な答えかもしれない。

    私の場合は、研究とはそんなものではなく、よいときも、そうでないときも、学生との格闘であった。しかし、学生がいたからこそ、研究を続けることができたのは確かである。〈ーー終章より抜粋〉


    【目次】

    序章 「大学崩壊」と嘆いても始まらない

    第一章 未来ある高校生に必死でPR

    第二章 市民にも「理科」に馴染んでもらおう

    第三章 「学生指導」はテンヤワンヤ

    第四章 大学という「組織」の経営は悲喜こもごも

    終章 「研究」は一人では成し遂げられない

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